西洋古代デザイン様式に関する用語

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クリスモスとは、ギリシャ時代に使われていた木製で小型の椅子のこと。背もたれや脚が大きくカーブしているのが特徴で、特に女性に愛用されていた。


オーダーとは、古典建築の円柱とエンタブラチュア(水平梁)の組み合わせの総称のことをいう。古代ギリシャではドリス式、イオニア式、コリント式の3種類があり、古代ローマでトスカナ式とコンポジット式が加わり5種類を一般的に指す。


アカンサスとは、地中海沿岸に見られるキツネノマゴ科アカンサス属の植物のこと。この葉の縁はのこぎり状で、古代ギリシャのコリント式オーダーの柱頭の装飾をはじめ広く建築デザインに用いられた。


エンタシスとは、円柱中央部に付けられたわずかな膨らみのこと。視覚的に円柱がまっすぐに見えるようにするための手法と考えられる。古代ギリシャ建築、ドリス式の柱で顕著に見られ、法隆寺金堂の柱にも見られる。

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