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2006年02月27日

シーリングライト

シーリングライトとは、天井に直接取り付ける照明器具のこと。

ペンダントライトなどの天井から吊り下げるタイプの照明器具に比べ天井がすっきりし、部屋が広く感じられる。演出効果より機能性が高い照明のため一般的に部屋の中心に取り付け部屋全体を照らし、補助的にダウンライトやブラケットなどで演出効果を出すことが多い。


シーリングライト

2006年02月26日

シアーカーテン

シアーカーテンとは、薄地で光が透けるカーテンのこと。

英語でシアーとは、薄い透き通るという意味があり、レースのような編み物でなく、透過性の高い薄い織物で作られたもの。ドレープ性がありレースより透過性が少なく単独で使用でき、出窓などのスタイルカーテンとして適している。ポリエステル繊維平織りのボイル、平織り地にしわ加工を施したワッシャー、プリント模様のオペールなど種類も多い。シィアーカーテン、シイアーカーテンも同じ。同じく光で透けるカーテンでも、目が粗く地厚のカーテンはケースメントという。

2006年02月25日

直天井(ジカテンジョウ)

直天井とは、上階の構造材の下面をそのまま露出または直接仕上げ材を取り付けた天井のこと。

天井裏の空間がとれないため埋め込み型の照明器具や空調機器の取り付けに不向き。

2006年02月24日

敷居(シキイ)

敷居とは、障子・襖・引き戸などをはめ込む下側の横木のこと。

本来は、部屋の内外や建物の内外など開口部を区切るために敷く部材。建具をはめ込む場合は、溝を彫るが上側の鴨居より溝は浅い。中敷居、指敷居、薄敷居、無目敷居などの種類がある。

敷居

2006年02月23日

敷地面積(シキチメンセキ)

敷地面積とは、敷地の水平投影面積のこと。傾斜地や崖地等でも水平面に投影して測定した面積。幅員が4m未満の道路に接している敷地は、道路の中心線から2m後退した部分を道路境界線として敷地面積を算定しますので、実際に所有している敷地面積より小さくなります。(建築基準法施行令2条1項1号)

2006年02月22日

仕口(シグチ)

仕口とは、柱や梁の接合部などのように木材同士を直角または斜めに継ぐ方法または継ぎ目のこと。

代表的な仕口として組継ぎ、留継ぎ、相欠継ぎ、ホゾ継ぎなどがある。プレカットといって工場であらかじめカットしてくることが多い。地震において仕口には、とても大きな力がかかるので補助金具も使われている。仕口に対して長手方向(一直線)に接合する方法を継ぎ手(継手)という。

2006年02月21日

トイレ・便器に関する用語


トイレ・便器イメージ画像

トイレには、水洗用便所とくみ取り式便所がありますが、くみ取り式は非衛生的であるため法律で新設は禁止されています。便器には、大便器と小便器(男性用)があります。


大便器とは、大便用の水受け容器のこと。種類としては、和式(しゃがみ式)、洋式(腰掛式)があります。給水方式によりフラッシュバルブ式水洗、ロータンク式水洗とがある。洗浄方法により、洗い出し式、洗い落とし式、サイホン式、サイホンゼット式、サイホンボルテックス式、ブローアウト式などがある。


小便器とは、男性の小便用に使用される水受け容器のこと。種類としては、壁掛け型と床置き型があり、それぞれ丸形(朝顔型)とストール型がある。住宅では、洋風大便器で小便器も兼ねるので小便器はあまり用いられない。


フラッシュバルブ式水洗とは、便器洗浄のための給水方式のひとつ。便器に接続された給水管の水圧をそのまま利用してフラッシュバルブで給水して洗浄するもの。タンクが不要のため省スペースで連続使用が可能である。ビルなどで使用され住宅ではほとんど使用されない。


フラッシュバルブとは、水洗便器の洗浄水を吐出するための弁のこと。洗浄弁ともいう。弁の操作により一定時間一定数量の水を流し自動的に止まる構造になっている。給水管に直結して使用するため、タンクが不要で連続して使用することができる。水圧は0.7〜2.0kg/cm2、管径は25mm以上必要であるため一般家庭ではほとんど使用されない。


ロータンク式水洗とは、便器洗浄のための給水方式のひとつ。洗浄水を便器より1m以内の高さで便器奥に設けたロータンクに貯水し、排水弁を一気に抜いて洗浄するもの。水圧が低いため、洗浄管を太くして抵抗を減らし短時間で大量給水できるようにしてある。水洗時の音が小さく、修理が容易などの利点があるが、連続使用する場合はロータンクに水がたまるまで洗浄できない。住宅で採用されているのは、ほとんどがこの形式である。ロータンクと便器が一体化して、タンクが目立たないものを、ワンピース便器という。


ロータンクとは、便器洗浄用の水槽のこと。洗浄後は、水槽内部のボールタップが水位を利用して自動的に給水を開始し、一定水位で自動的に停止する。


ボールタップとは、ボール状の浮き球を有し、その浮力により水位にあわせて上下し弁の開閉を行うもの。


洗い出し式便器とは、和式便器専用のもので、水のたまる浅い受け皿部分に汚物を一時ため洗浄水の流れで汚物を前方方向に洗い流す方式。ため水が浅いので跳ね返りは少ないが、使用中に臭気が発散しやすい。低価格だが、バリアフリーの観点からは不向き。


洗い落とし式便器とは、汚物をため水部分に落下させ、ため水の落差を利用して洗い流す方式。ため水部分が小さく便器に汚物が付着して臭気が発生しやすい。音が大きく、洗浄力も弱い。和式と洋式両方あり、洋式が主に用いられている。安価で最も普及したが、水はねなどの難点がある。


サイホン式便器とは、配水管の形状を変化させ、水洗の際に排水トラップ部を満水にさせ、サイホン作用を起こして汚物を排出する方式。洗い落とし式便器より洗浄力は強く、洗浄音は静かである。ため水部分の表面積は、洗い落とし式便器より広く、サイホンゼット式より狭い。


サイホンゼット式便器とは、排水管の形状を変化させてサイホン作用を起こさせると同時に、サイホン作用を速めるためにトラップ部分にジェット噴流を加え、洗浄力を高めた方式。ため水部分の表面積が最も大きいので臭気が出にくく、掃除も楽である。洗浄力は高いが、やや騒音が大きい。サイホンジェット式便器ともいう。


サイホンボルテックス式便器とは、排水管の形状を変化させてサイホン作用を起こさせると同時に、水洗時に渦を生じさせるように給水し洗浄力を高めた方式。洗浄音は最も静かであるが、高価で使用水量も多い。ワンピース便器に採用される場合が多い。


ブローアウト式便器とは、噴出する水の勢いで汚物を吹き飛ばす方式。フラッシュバルブ式便器専用で、洗浄力は高いが洗浄音が大きい。十分な水圧が必要なため住宅には不向き。

2006年02月20日

システム天井(システムテンジョウ)

システム天井とは、天井仕上げ板と天井に設置される設備機器とを一体にして組み立てたもの。

組み込まれる設備機器は、照明器具・スピーカー・火災感知器・スプリンクラー・空調吹き出し吸い込み口などがある。予め工場で生産することにより施工性の向上・レイアウト変更の柔軟性・品質向上などがはかれ、大規模な事務所ビルなどに採用されることが多い。

2006年02月19日

システム家具(システムカグ)

システム家具とは、天板、側板、棚板、背板などのパネルを、自由に組み合わせて使用できる家具をいう。

2006年02月18日

事務用椅子(ジムヨウイス)

事務用椅子とは、オフィスで執務作業用に用いる椅子。回転機能、上下移動、背もたれの角度調節、キャスター付きなどの機構をもったものも多い。

事務用椅子

2006年02月17日

遮音に関する用語

遮音とは、 音の伝搬を遮断することをいう。一般的には、外部からの音の侵入を遮ることであり、空気伝送音および個体伝搬音が伝わらないように遮断すること。遮音量(透過損失)は遮音材の質量と厚さ、層の構成、密閉度により変化します。


空気伝送音とは、空気中を伝わってくる音のこと。室外の騒音や隣の話し声などのように、空気だけを媒体とし窓や壁を透過して室内に伝わる音で、空気音または空気伝搬音ともいう。


個体伝搬音とは、建物の中の個体を伝わってくる音のこと。建物の床や壁、配管などに衝撃が加えられたり直接振動したりして、構造体(固体)を媒体として伝わり、空気を振動させ音となったもの。建物や配管の形態により思わぬ場所の騒音が聞こえてきて、必ずしも音源に近い場所で発生するとは限らないので、原因の特定や解決策が見出しにくい。固体音ともいう。


透過損失とは、遮音材の遮音効果を示す数値のこと。音が壁などの遮音材の中を通って透過したときに、入射音よりどれだけ弱くなったかをデシベル(dB)で表したもので、入射音のエネルギーと透過音のエネルギーの比で、常用対数の10倍で示す。例えば、入射音に対し、透過音が1/10のときは透過損失は10dB、1/100のときは20dB、1/1,000のときは30dBとなる。透過損失の値が大きいほど遮音効果が大きいことになる。透過損失は同じ壁でも音の周波数によって異なり、一般に低音よりも高音のほうが多く遮られる。

2006年02月16日

遮音カーテン(シャオンカーテン)

遮音カーテンとは、鉛などの防音材をカーテン生地に挟んで遮音加工したもの。

防音カーテンともいう。遮音カーテンの重さは、結構な重量なので通常のカーテンレールには取り付けできないので、専用のカーテンレールが必要になる。カーテンのみで完全に遮音することは難しい。

2006年02月15日

遮光カーテン(シャコウカーテン)

遮光カーテンとは、光を遮断して部屋を暗くするためのカーテンのことをいう。

1.裏地に黒膜などを使ったもの
2.緯糸に黒糸を織り込んだもの
3.ポリウレタン樹脂をラミネート加工したもの
4.アルミニウム粉末をコーティング加工したもの
などがある。

遮光の度合いによって、1級・2級・3級に分かれる。1級で遮光率99.99以上、2級で99.80以上、3級で99.40以上と99%以上の遮光率のため外からの日差しをほぼ遮ることができる。遮光カーテンは柄が限られるため、好きなカーテンに遮光裏地をつけるという方法もある。ブラインダー(カーテン)ともいう。

2006年02月14日

集団規定(シュウダンキテイ)

集団規定とは、建築基準法第3章(第41条の2〜第68条の9)の規定をいい、建築物が集まった街や都市において良好な市街地環境を確保するための基準を定めたもので、具体的には道路、用途地域、容積率、建ぺい率、隣地斜線制限、防火地域などの規定で、原則として都市計画区域内に限って適用されます。

2006年02月13日

主筋(シュキン)

主筋とは、鉄筋コンクリート造で、柱の垂直力や梁の水平力または曲げの力を負担して曲がらないように配置した鉄筋のこと。


主筋

2006年02月12日

準耐火建築物(ジュンタイカケンチクブツ)

準耐火建築物とは、耐火建築物以外の建築物で、主要構造部を準耐火構造としたもの又はそれと同等の準耐火性能を有するものとして主要構造部の防火の措置その他の事項について政令で定める技術的基準に適合するもので、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火戸その他の防火設備を有する建築物のこと。。(建築基準法第2条第9の3号)

2006年02月11日

書院(ショイン)

書院とは、床の間と縁側の境に設ける開口部の飾りのこと。

開口部に明かり取りの障子を設け、縁側に張り出した出窓のようなものを付書院という。縁側に張り出しがなく、障子だけのものを平書院という。本来は僧侶などが読み書きする場所であった。書院造りの座敷のこともいう。

書院

2006年02月10日

上下スライド型窓(ジョウゲスライドガタマド)

上下スライド型窓とは、単体窓の分類のひとつで、上げ下げ窓ともいう。

上下スライド型窓

上下に並んだガラス戸を上下に動かして開閉する窓。上側の窓が、はめ殺し(FIX)になっていて下側のみ動かせるものをシングルハング窓という。上下のガラス戸が両方とも動かせるものをダブルハング窓という。上下がバランスして動くものをバランス上下窓という。輸入住宅スタイルの住宅でよく用いられ、開口部を大きくできない部分に設けられる。


上下スライド型窓

障子(ショウジ)

障子とは、和室の窓の内側に取り付ける、格子に障子紙を張った建具のこと。

障子紙を通して明かりがとれ、断熱効果もある。障子の下部に腰板をつけた腰付き障子、腰板がない全面が格子組になった水腰障子、障子の一部が可動式の猫間障子、障子の一部にガラスをはめ可動できる雪見障子などがある。

障子

2006年02月09日

空調設備に関する用語

空調設備とは、空気調和設備の通称。室内の温度・湿度、気流、塵埃、臭気、細菌、有害ガスなど人や物にとって適切な状態に保つための冷暖房と空気清浄機能を備えた設備のこと。

空調方式には、用いる熱媒の種類により空気方式、水方式、冷媒方式に分類できます。


空気方式とは、中央(機械室)の空調機で冷風や温風をつくり、ダクトで供給(送風)する方式のこと。単一ダクト方式・二重ダクト方式・マルチゾーン方式などがあります。


水方式とは、中央(機械室)の温熱源装置で冷水・温水をつくり、循環ポンプで室内ユニットに供給する方式のこと。ファンコイルユニット方式・輻射暖房方式などがあります。


冷媒方式とは、冷凍機(ヒートポンプ式)からの液冷媒を直接供給する方式のこと。パッケージユニット方式がある。


単一ダクト方式とは、建物全体を一つのダクト系統で冷風や温風を送風する方式。最も経済的であるが、熱負荷の異なる北側と南側も均一に空調するため、部分的な冷やしすぎや暖めすぎが起こりやすい。部屋ごとに細かい制御をしたい場合は、再熱器や可変風量方式などを用いる。


二重ダクト方式とは、建物全体を2つのダクトで別々に冷風と温風を送風する方式。各室の近くで冷温風を混合して吹き出すので、精密な室温の制御が可能であるが、設置費・運転費ともに高くなるのであまり使われない。デュアルダクト方式ともいう。


マルチゾーン方式とは、建物内の同種類の室ごとにゾーン分けし、一つのダクトで温風と冷風を混合し適した空気を送風する方式。マルチゾーンユニット方式ともいう。


ファンコイルユニット方式とは、室内のファンコイルユニットに冷温水を送り、空調する方式。ユニットごとの制御が可能なので、各室で個々に温度調節やON・OFFができる長所があり、ホテルや病院の個室など室数の多い建物に使用される。ただし、新鮮な外気の取り入れや湿度調整が難しい。


パッケージユニット方式とは、各階や各階ゾーンごとにパッケージユニット(パッケージ型空調機)を配置して空調する方式。

2006年02月08日

真壁(シンカベ)

真壁とは、木造建築物で日本での伝統的な壁の造りかたのこと。

壁の仕上げが柱面より内側に下げられ柱が見えるようにして和室などで用いられる。最近では、断熱工事・耐震補強の難しさから柱を壁で隠してしまう大壁を採用するケースが多い。


大壁・真壁

2006年02月07日

水銀灯(スイギントウ)

水銀灯とは、高輝度放電灯(HIDランプ)の一種で、蒸気圧の高い水銀蒸気中の放電による発光や、発生した紫外線による蛍光体からの発光を利用したもの。

高ワットのものは、道路、工場などの大規模な照明で使用されていたが、最近では、経済性と演色性が望まれる場所ではメタルハライドランプ(マルチハロゲン灯)、経済性が強く望まれる場所では高圧ナトリウムランプが使われることが多くなっている。低ワットの水銀灯は、庭園灯、防犯灯などに広く普及している。


水銀灯

2006年02月06日

筋交・筋違(スジカイ)

筋違とは・筋交とは、建築物の軸組で柱と横木材で出来た四角形の対角線に取り付けられた補強材のこと。地震や台風などの水平力に耐えるために設ける。

ちなみに、軸組とは、土台・柱・桁・筋交などからなる家の骨組みのこと。

2006年02月05日

スターラップ

スターラップとは、鉄筋コンクリート造の梁の主筋に一定間隔で垂直に巻き付けた鉄筋のこと。

主筋の位置の固定及び座屈を防止するためと、梁の剪断力の補強筋として使用される。また、あばら筋とも呼ばれる。ちなみに、せん断力とは、物体の面にそって互いに反対向きの力が加わり物体内部でずれるような力。座屈とは、細長い物に圧縮力を加えると折れ曲がること。


スターラップ

2006年02月04日

スタッキングチェア

スタッキングチェアとは、上に積み重ねることができる椅子のこと。収納や運搬するときに便利なようになっている。

スタッキングチェア

2006年02月03日

スタンド

スタンドとは、置き型の照明器具のこと。

コンセントから電源を取れるため、移動が自由にできる。床に置くフロアスタンド、テーブルの上に置くテーブルスタンド、机の上に置くデスクスタンドなどがある。機能性重視のものから間接照明として使う演出効果の高いものまでさまざまなものがある。

スタンド

2006年02月02日

スツール

スツールとは、背もたれや肘掛けのない椅子で、腰掛けともいう。バックスツール、ハイスツール、フットスツールなどがある。

スツール

2006年02月01日

すべり出し型窓(スベリダシガタマド)

すべり出し型窓とは、単体窓の分類のひとつ。すべり出し型窓には、すべり出し窓・多段すべり出し窓(オーニング)・平行突き出し窓・縦すべり出し窓(ケースメント)などがある。


すべり出し窓とは、ガラス戸のハンドルを押し出すと回転軸がスライドしながら開き、反対側にも開口部ができ自由な角度で止めることができる窓。ガラス戸の下端を室外側へ滑り出すように開く窓を「横軸すべり出し窓」といい、ガラス戸の側面を室外側へ滑り出すように開く窓を「縦軸すべり出し窓」という。

オーニングとは、多段のすべり出し窓のこと。ハンドル操作で開閉することができる。一段でもハンドル操作する窓をオーニングと呼ぶ。

平行突き出し窓とは、ハンドルを押すと窓が10cmほど外側にでる窓のこと。型板ガラスを使うことで、視野を遮りながら、換気を行え防犯にも適する。

ケースメントとは、縦すべり出し窓のことで、ハンドル操作により開閉する。多段の縦はり出し窓窓もケースメントという。内側に網戸を付けることができる。