熱に関する用語
熱の性質は、高温部から低温部へ移動する性質があり、これを伝熱という。移動のメカニズムには、伝導、対流、放射(輻射)に大別される。
伝導とは、固体の内部、または接触している固体間で熱が伝わる現象のこと。金属と木のように異なる固体同士でも伝導は起こる。
対流とは、空気や水などの流体を加熱する場合に起こる熱の伝わり方のこと。気体や液体の温度の高い部分は上昇し、低い部分は下方に移動して流れをつくります。
放射とは、電磁波によってエネルギーが放出されることをいう。高温の熱源から放射される赤外線などの電磁波によって、低温の物体に熱が伝わるもので、直射日光などがある。真空中でも伝わるが、間に障害物があると遮られる。輻射ともいう。
熱伝導とは、固体内部での熱の移動のことで、高温側から低温側に移動する現象のこと。
熱伝導率とは、ある物質を熱が移動するとき、その熱の伝わりやすさを表したもの。数値が大きいほど熱を伝えやすい物質で、単位はW/m・Kまたはkcal/m・h・℃で表される。鉄やアルミニウムなどは大きく、木材は小さい。
熱伝導抵抗とは、熱伝導率の逆数で熱の伝わりにくさを表したもの。単位はm2・K/Wまたはm2・h・℃/kcaで表す。
インテリアコーディネーター講座ならTVCMでもお馴染みのユーキャンです。
資格から趣味まで100講座以上を提供!案内資料を無料進呈しています。